中小規模の貸し会議室は、最小限の受付スタッフで管理されています。実際に現場で起きている対応業務の最中に、電話による業務の割り込みが入ると、現場のお客様の不満にもつながります。
会議室の予約窓口をコールセンターが行います。また、利用中の会議室から来る、機器操作などの質問をヘルプデスクが行うことで現地スタッフの負担を軽減し、現地接客の品質が向上できます。
例えばこんなハプニングの時、
「プロジェクターとPCをつないだのに、映像が出ません」
「お客様、入力切り替えボタンを押してみてください」
そんなかんたんなやり取りで、解決することも。
本当にスタッフが出向いて作業が必要なケースのみ、コールを取り次ぐ流れにすることで、現場のスタッフ様は実務に注力することが出来ます。
全国チェーン展開のレンタル会議室の受付へのコールを一括集中して請け負うことも可能です。